第一回 スカル絵画展と出版記念会 |
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4月5日 イベンショウ |
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アントヘル(Anthell)演奏:大阪のロックバンド(骸骨がロゴミュージアムのスタッフ |
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sKbダンシング チーム | ||||||||
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“もっと生きるために” (館長作詞) 合唱 |
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Mr Kurt コメント[例年 Utubeで世界に発信] | ||||||||
出版記念会 出版本;人類の遺産、スカルを探ねて、世界のミュージアム巡り 出版日;2015年4月5日(イベント日) 出版社:リブロ社(中尾社長) 出版本のデザイン;菊澤さん |
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スカル絵画展:約100点展示 アート、ロック、博物館、医学などのポスター展示 |
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スナップ |
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スタッフ 一同 ご苦労さんでした |
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4月12日 日曜日 特別ミニ講演会 |
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1馬場元毅先生 脳神経外科専門医 | ||||||||
講演名:メデイカルイラストレーション、そして版画、細密画
馬場先生が描かれた絵画“頭蓋骨 ”はミュージアムに寄贈 (ダビンチのスカル絵画を超えたか) 私に今も絵を描き続けている力は父から与えられたものと思う。否応なしに私に絵を描かせ続けた父のおかげで、医師になった私は楽しみながらメデイカルイラストレーションを描き、趣味としての版画、細密画を描き続けてきた。今回の講演では私の絵にまつわる幼い頃のエピソードと、これまで上梓した数冊の手術アトラス、そして年賀状のための版画さらに鉛筆や色鉛筆で描いた細密画をスライドで供覧する。 |
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2杉下守弘教授 (公財)脳血管研究所 | ||||||||
杉下 守弘(すぎした もりひろ、1943年3月6日-)は、東京都出身の日本の神経心理学者 (文学修士、保健学博士、医学博士)。公益財団法人脳血管研究所教授、元東京大学 教授、元新潟リハビリテーション大学副学長・教授。専門は言語障害。 ミニ講演名:夏目漱石の脳 本邦初公開 東大のコレクションの中で最も知られている脳は夏目漱石の脳であろう。傑出人脳の研究第二輯として夏目漱石などの脳の研究成果の出版が予定されていたが発刊されなかった。夏目漱石氏の脳は西丸先生が検討されたようである。どのような結果であるか西丸先生に問い合わせところ、御遺族からのお便りによれば、その草稿は内村先生に提出されたが、戦争中の混乱の中で失われたとのことである。夏目漱石氏(1866-1916)の脳は、剖検後100年近く経過し、しかも、何度も展示会に貸し出されたため傷んでいた。磁気共鳴画像を撮り、3次元画像を作成して、ほぼ、元通りの形態を再現することができた。磁気共鳴画像で水平断、前額断、矢状断、の画像を撮ったので、今まで見る事が出来なかった脳の内部構造や脳室を見る事ができるようになった。夏目漱石の脳の水平断を見てみると脳室拡大はなく大脳白質の萎縮は少ない。 |
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報道関係
FM尼崎:取材により 報道 神戸新聞:2015年4月11日 朝刊 本の紹介 Net Amazon で本 販売 U tubeで動画 |
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おわりに 4月5日は 来館者 100名以上があり、皆様方の暖かいご支援により |
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