ハローウィン フェステバルのまとめ
まず 開館前には メデアから取材があり、毎日新聞、神戸新聞が取り上げていただき、
10月27日 日曜日 12時半 開館しました。すでに 何人かの子供たちがまっていました。
今年の入場者は62名 このうち18名が子供で、昨年よりも 子供優勢でした。
前日からのデコレーションは昨年と比べ 華やかになりました。
今年のイベントとしては 3つあります
日本一のスカル電動人形
まず ハローウインに出てくるスカルですが、このミュージアムは、スカル電動人形が日本一で100以上の数であることを初めて、公開しました。
一時間ごとに館内を真っ暗にして、5分回をハローウインタイムとして、二階では、スカル人形が 踊り、歌い、騒ぎ出すイベントショーです。
真っ暗のなかに、浮き上がるパンプキン、ローソク、点滅する髑髏、は圧巻です。
当初は、子供が怖がるのではないかと心配していましたが、結構子供たちは喜び 楽しんでいました。
ハローウインのもう一つの意味は、子供のころから、魔女や骸骨のような怖いものがあることを教え、体験してもらうことなのです。
sKb(シャレコーベ)キッズの第一期生の誕生
シャレコーベは死を意味しますが “生”の裏返しでもあり、生きることを考えることにもなります。
そこで sKbダンシングチームを結成し、シャレコーベ ミュージアムから “いのちを大切に、
もっと生きるために”をイメージ キャストに 日本に、世界に発信します。社会啓発運動,チャリテー運動、公式行事に出演していただきます。
第一期生は 松本さん 梅本さんが 初めてのハローウィン ダンスを披露し、また
ハローウインの歌も初めて披露しました。このプロヂュースには辻本さんが担当しました。
当日参加者を含めて7人があつまり 最初のスタートができるようになりました。
ハローウイン仮装コンテスト
仮装コンテストには 18名が参加がありました。たくさんの子供さんからの参加があり、盛り上がりました。
第1位 (エントリー番号1)
チャイナドレスの風にデザインしたハローウインドレスを扮装して、髪のスタイルも綺麗にデザインしていただいて、
おしゃれで、個性的で、ハローウインの雰囲気を溢れでいるように感じる活発な女の子です。
第2位(エントリ−番号9)
全身(頭から足まで)は骸骨の様に仮装をした男の子で、ハローウインビッタリの格好で、とても良いと思います。
第3位(エントリ−番号16)
京都から来ていた可愛い女の子で、ファション性が高いし、ものをはっきり言えるし、総合的に気質がある元気な女の子です。
特別賞(エントリ−番号2、)
スタイルがいい活発な女の子で、ダンスも披露してくれて、会場が賑やかになっています。
講評; 審査委員長、 張 建華(宝塚医療大学 教授)
仮装コンテスト スタッフ
その後
参加者のなかに 外人さんがおり(Mr Kurt Hoverson,外国大学の英語講師
ミュージアムのスタッフになられました()you tubeにinternational に配信されました.
you tube kinki ninjya から skull musium で動画の実況が見れます.
最後に
参加者のみなさん 有難うございます。また、スタッフのみなさん ごくろうさんでした。来年は、さらに 盛り上がりましょう。
2013年11月8日
館長 河本圭司