第2回 スカルTシャツコンテスト 結果


 

2013年7月27日 土曜日

 前日の準備では、スタッフが集合して、スカルTシャツの選択と室内展示を
した。また 10年間 マネキンにスカルのパンツ、Tシャツ、ジャケットを
ずべて変え、和風の着物姿に仕上げた。

2013年7月28日 日曜日

 午後12時半から開館。Tシャツコンテスト応募者 25名、入館のみの4
3名の計66名の参加があった。ほぼ昨年とおなじくらいであった。

スカルTシャツコンテスト

 審査委員長 前田亮一(ケロッピー前田)

 審査委員:林、荻野、矢山、木村

 
 1 Ayumi Nakao 、Jeffrey Toro
  二人の白と黒のTシャツはオリジナル。
彼女が、外国人の彼氏をイメージして
描き上げたデザインを用いたという。
日本大好きという彼氏の優しさが
デザインに表われ、お二人の仲睦まじい
様子も反映。唯一無二の個性を発揮しなら、
ファッション性も優れ、文句なしの
優勝となりました。
 
2位 天野 凛冬 天野 真理
   
親子揃ってスカル好き、お母さんはメキシコ風タンクトップ、息子さんは白地にハイパー
デジタルなリアルスカル。特に息子さんのスカル愛は素晴らしく、紙と鉛筆があれば、ス
ラスラと頭蓋骨を描いてしまうほど。ほとばしる情熱ゆえに高得点を獲得、準優勝となり
ました。
 

3 Nyan

シンプルながら、ドクロのミッキーマウスの
インパクトにドキッ。
ご自身のキャラクターにもマッチして自然な
着こなしゆえにトータルバランスに優れ、
総合評価で高得点を獲得、第三位となりました。
 

特別賞 小山 明子

 
スタッフ&関係者の方々はコンテスト審査の対象
外ですが、この機会に自慢のスカルTシャツを
披露していただきました。その中でも、小山さん
は、首元や背中にスカル模様のレースを配し、
正面はド派手、背中はハートにくり抜かれた
セクシーさを併せ持つTシャツのセレクトに、
スカルに精通したスタッフならでは抜群のセンス
を発揮し、特別賞となりました。
 

スカル・ミニ講演

来館者は ミニ講演を長い間聴衆し、
3階の講演場は常にいっぱいで好評であった。
    
 「人類の歴史 講演」
 
 スカル グッズ フリーマーケット
 6店舗が出店した。なかなか 好評であった。

授賞式

最後の受賞式には 多くの来館者が最後までおられ、
盛況に終えることができた。
 
 入賞者と審査委員長(右)
 (図8,9 10)
最後にご参加いただいたみなさん、またスタッフのみなさん 
ありがとうございました。
来年 第3回はもっと盛大になるように、お願いいたします。
 
 

平成25年8月

シャレコーベ ミュージアム

館長 河本圭司